NURSE'S VOICE 002

出産・子育てを機に出会った訪問看護の魅力。

館山病院では、介護保険制度が導入される以前から地域の訪問看護に積極的に取り組んでいます。訪問看護で一番大事なことは、利用者さまが快適な生活を送れるよう「手助け」することです。1日に約5人、それぞれ30分~1時間のタイムスケジュールで看護するお宅へ伺います。様々な疾患を抱えている利用者さまの状態を、その場で1人で判断しなければなりません。またご家族との関わりも不可欠になります。医療を越えて人と人とのコミュニケーション能力も問われます。ですから訪問看護師としての能力を身につけるためには、最低でも4~5年の病棟勤務経験が必要ということになります。訪問看護をやってみたいという方は、色んな病棟を経験し、多様な疾患に対応できる行動力や判断力を身につけながら、人との関わり方も学ばなければなりません。

勤務歴10年のママさんナースの場合。独身で就職、そして結婚、出産という女性の転機を迎えました。2人目出産後は長年の経験から訪問介護に勤務し、8時30分から17時までの日勤のみで働いています。医療を越えて人と人が触れ合うことができる訪問看護には、病棟とは異なったやりがいを感じているそうです。

館山病院は出産しても仕事を続けて欲しいと願っています。そのためのサポートは惜しみません。地域医療に根ざした看護師を育てていくことに繋がっているからです。ですから一人ひとりのライフスタイルに合わせた対応で働くママを応援していきたいと思っています。病院から3分のところに託児所を設けたのもその理由からです。
館山病院では産休が6週間、その後、最長で1年間の育児休暇が取れます。復帰後もフレキシブルに対応、また子育てや家庭の事情で長く職場を離れていた方に対しても復職支援プログラムを用意しています。

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